ワールドカップで日本人がゴミ拾い 日本のいいところ

アジア日本のいいところ

近頃、円安の影響もあり、海外からの旅行客が増加しています。

特にアジアからの旅行客の増加が目立ちます。

政治的には韓国や中国の反日感情がよく取りざたされていますが、アジアの人々の対日感情は必ずしも否定的なものばかりではありません。

今回はアジアの人々から見た日本のいいところについて考えてみましょう。

 

日本人のマナー

先日のワールドカップ初戦、日本は残念ながらコートジボワール戦で2対1と逆転負けしてしまいました。

その悲しみの中、日本からの観戦客が試合後のスタジアムでゴミ拾いをしている映像が世界中で放映され、賞賛を呼びました。

ワールドカップ観客
引用元:こりさか

反日感情が高い韓国人の間でも、このような日本人の行動は見習いたい、日本の市民意識の高さを認める、というようなコメントが多く聞かれました。

日本人にとっては当たり前の感覚である、「ごみは持ち帰る」ということは海外では必ずしも常識ではありません。

しかも、他人のごみまで持ち帰ったり、公共の場をきれいにしたりすることは、世界から見るとかなり珍しいことのようです。

先日も、シンガポール人と映画を観に行ったとき、日本の映画館では鑑賞後、観客が出たごみをきちんと出口のごみ入れに入れているのをみて驚いていました。

シンガポールの映画館では、ごみはそのまま席に放置されることも多いのです。

また、東日本大震災の時には被災者たちのマナーと秩序を持った行動のすばらしさが世界中のメディアで取り上げられました。

こんなところでも、アジア人は日本人のマナーの良さをしっかり感じ取っています。

 

日本人の寛容さ

先日御殿場アウトレットモールに行ってきました。

そこで驚いたのは、お祈りの部屋が設けてあったことです。

御殿場アウトレットお祈りの部屋

引用元:こころの部屋

このようなお祈りの部屋は、イスラム教徒の多く住む、マレーシア、インドネシアなどの公共施設でよく見受けられますが、日本の、しかもアウトレットモールがお祈りの部屋を完備していたことは新鮮でした。

これなら、1日5回お祈りをするイスラム教徒も心行くまでアウトレットモールでのショッピングが楽しめることでしょう。

このような細かい気遣いと異文化、異宗教に対する寛容さも日本の良さではないでしょうか。

 

日本の職人気質

アジアは日本の技術の高さ、職人気質のすばらしさを高く評価しています。

伝統工芸はもちろん、例えば、珈琲を美味しく入れることを極める、美味しいパンを焼くことに人生を費やす。など、こだわりを持って作られたものはそれを食するものの心を打ちます。

私の知人のシンガポール人は、数十年前に日本の豆腐工場を訪れ、そのときの衛生管理や技術の高さに感動したことを今でも語っています。

アジアを歩くと、日本人のデザインした建物や、日本の会社のつくった建造物をたくさん目にすることができます。その技術力の高さは大いなる信頼を得ています。

また、草の根でも日本のNGOがアジアの少数民族に技術を教え、自立の支援をしています。

日本の技術はその海外援助や日本への留学生を通して、アジアの人々の間に深く根付いています。

ミャンマーやネパールでは多くの子供たちが日本に留学したいという希望を持っているそうです。日本は今でもアジアの国々の人々に希望を与えているようです。

日本に暮らしていると当たり前のようなことでも、改めて見直し、良い習慣や文化はこれからも守っていきたいものです。



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