武道での礼儀作法 サムライの精神とは

JNCH386武道の礼儀

日本のサムライの精神やいろいろな武道は海外の人の心をつかみ、毎年たくさんの外国人がそれを学ぶために日本を訪れています。「礼に始まり礼に終わる」という言葉に象徴されるように、武道では「礼」を重んじます。ここでは、日本の武道での礼儀作法について紹介します。

 

道場へ入るときから「礼」は始まります。まず、履物をきちんと揃えるところからです。

そして、道場に入るときに正面に向かって礼をします。これには道場を使わせていただきますというお礼の気持ちが込められています。

そして道場内の人たちにもよろしくお願いしますという気持ちをこめて挨拶をします。挨拶は、目上の人から順に行います。

練習の途中にも練習を始めるとき、終わるとき、練習の相手が変わったときなど相手に対して礼を欠かしません。

指導者からの話は、正座をして真摯に聞き、指導に対する礼も忘れてはいけません。

道場内を移動するときは、畳のへりを踏まない、人の前を横切らないなどの作法があります。最後はまた、指導者、練習相手、道場にお礼の気持ちを込めて礼をして道場を出ます。

試合でも強ければいいというのではなく試合の相手や審判にも礼を尽くし、負けた相手にも買った相手にも敬意を表すことが大切です。

もちろんどんなに嬉しくてもガッツポーズなどは、控えます。

 

武道は、単に相手を倒すための格闘技ではなく、武を通して人間として成長することを目的としています。だから、このように礼を重んじ、技だけではなく心も磨くことを大切に考えるのです。

武道での「礼」は日本が誇る礼儀作法の一つだと感じます。



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